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『ゆとりですがなにか』第9話を語りたい

こんにちは。白湯ルンです!

前回の続きで、ドラマ『ゆとりですがなにか』の第9話を語りたいと思います!

※ここからはネタバレを含みます。

第9話のあらすじは、、、

まりぶ(柳楽優弥)が客引きをしていたVIPラウンジ・ウーマンウーマンがボッタクリで警察に摘発され、居合わせたまりぶは逮捕される。心配した正和(岡田将生)山路(松坂桃李)は、まりぶの父であるレンタルおじさん麻生(吉田鋼太郎)が呼んだという弁護士と会うことに。現れたのはまりぶの異母兄・政伸(平山浩行)だった。

しかし政伸は、弟の弁護を依頼してきた麻生に激怒。正和と山路は麻生から、まりぶと政伸の複雑な過去を聞かされる。一方、警察に留置中のまりぶは、面会に来た政伸に対し「あんたの世話にだけはなりたくない」と言い放つ。結婚を決め、一緒に暮らし始めた正和と茜。正和はサラリーマン時代の経験を生かし、坂間酒造の酒を営業にまわるがなかなか買い手を見つけられない。

嫁としてその様子を見守ろうとする茜だったが元エリアマネージャーの血が騒ぎついつい口を出してしまう。童貞の山路には、担任する4年生の保健体育の授業で性教育を取り扱うという試練が待ち受けていた。そんな山路の元へ正和と茜の結婚式の招待状が届く。それは偶然にも性教育の授業の翌日で…

『ゆとりですがなにか』公式サイト引用https://www.ntv.co.jp/yutori/story/s09.html#story

白湯ルンが第9話を見た感想は、、、

世の中の人は、それぞれ苦労しながら生きてきた人が多いんだろうな、、

生きていると、人と関わらずに生きることってかなり難しいですよね!

学校や職場はもちろん、買い物に出かける時だって、店員さんとコミュニケーションを取るので、1日の中で、人と関わらずに生きるのって、かなり意識しないと難しい気がします。

自分ではない他人と関わると、『この人は今幸せなのかな』とか『この人はどんな人生を送ってきたのかな』、『なんでここで働いているのかな』って考えることがあるのですが、皆さんはどうですか?

ゆとりですがなにかに出てくる人たちは皆、色々な悩みを抱えている設定で、物語が進んでいきますが、現実の世界も、ドラマと殆ど変わらないのかなって思います。

その人を知らないだけで、自分が想像できないくらい、幸せだったり、苦しい状況だったり、悩んでいたり、たくさんの思いを抱えながら生きているのだなって。

そう考えると、他人に優しく接したり、思いやりを持って接することは、意味があると思うんです。偽善とか言われてしまうかもしれないけれど、それでも、思いやりを持って行動すべきだと白湯ルンは思います。

それで気分を害してしまうかもしれないけれど、嬉しい気持ちになる人が、多いのではないかと思うので、それで少しでも幸せな人が増えて、それが周りに広がって、最終的に世界平和になったらいいなって本気で思っています!

ありがとうで溢れる世界になりますように。