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『ゆとりですがなにか』第7話を語りたい

こんにちは。白湯ルンです!

前回の続きで、ドラマ『ゆとりですがなにか』の第7話を語りたいと思います!

※ここからはネタバレを含みます。

第7話のあらすじは、、、

食品会社につとめる坂間正和(岡田将生)の営業時代の得意先で、今は後輩・山岸(太賀)が引き継いでいる仕入れ弁当屋で食中毒事件が発生。正和は、<伝説の営業マン>の本領を発揮する上司・早川(手塚とおる)の指揮のもと問題の矢面に立ち、会社を救おうと奔走する。

その頃、道上まりぶ(柳楽優弥)は、正和の妹・ゆとり(島崎遥香)と別れることを約束したものの、別れられないでいた。一方、山路一豊(松坂桃李)は週末に控えた<父の日参観>について、クラスの児童・大悟の母でシングルマザーの奈々江から相談を受ける。その日、自分の息子が学習障害という現実を受け入れられぬままの元夫・原島も来ることになるという。

大悟を受け入れ、一緒に学ぼうとする児童たちの姿を見てほしいと、緊張しながら授業に臨む山路。そんな中、別れた元カノ・宮下茜(安藤サクラ)のコワモテの父・重蔵(辻萬長)が佐賀から上京。別れたことをそれぞれ家族に報告できぬままの正和と茜だったが、何も知らない重蔵が結納を交わそうと坂間家に乗り込んで……。

『ゆとりですがなにか』公式サイト引用https://www.ntv.co.jp/yutori/story/s07.html#story

白湯ルンが第7話を見た感想は、、、

やっぱり山路いい先生!

白湯ルンの感想のほとんどが、山路な気がする(笑)

山路みたいに、こどもたちに対して、真剣に考えてくれて、向き合ってくれる先生ってどれぐらいいるのでしょうか?

働き方改革や賃金アップが話題になる一方で、業務量やお給料が変わりづらい先生たちが大変なのは、想像できます、、、。地域によっては、部活動の顧問は外部に委託しているところもあるそうですが、全ての学校ではないことも事実のようです。

私が応援している石丸伸二さんも、まずは学校の先生たちに対して、支援をすべきだとお話ししていたのを思い出します。

白湯ルンにとって印象に残っている先生は、小学校2年生の時の担任の先生です!

おばちゃん先生だったのですが、とにかく面倒見がよかったと思います。

食べず嫌いが多く、給食をほとんど食べない白湯ルンに対して、『一口でもいいから食べなさい』と言って、無理やり一口食べさせてくれたおかげで、給食を少しずつ食べれるようになりました(笑)本当に感謝しております。

あと、自分の誕生日に先生が生徒に対してメッセージをくれるのですが、そこに『あなたの笑顔はとっても素敵で、周りの人も笑顔にしてくれる』と書いてあったのを、何気なく、ずっと覚えています。この言葉のおかげで、自信を持てるようになりました。

先生と出会って、約20年経つので、先生はもう引退されているのかもしれませんが、お元気だと嬉しいですね!