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『ゆとりですがなにか』第3話を語りたい

こんにちは。白湯ルンです!

前回の続きで、ドラマ『ゆとりですがなにか』の第3話を語りたいと思います!

※ここからはネタバレを含みます。

第3話のあらすじは、、、

正和(岡田将生)は、パワハラを受けたと主張する山岸(太賀)と対面。山岸は労災認定を要求し、認められなければ訴訟を起こすと言って譲らない。正和は、自分が謝罪して始末書を書けば事態は収まると分かりつつも、納得できない。

一方、山路(松坂桃李)は教育実習生の佐倉(吉岡里帆)から、山路が受け持つ4年2組の児童・エレンが同じクラスの彩香にいじめられていると聞かされる。山路は、憶測でいじめと決めつける佐倉をなだめようとするが、彼女は聞く耳を持たない。悩んだ末、居酒屋「鳥の民」の店の奥で上司の早川(手塚とおる)宮下(安藤サクラ)に、無理やり書いた始末書を提出する正和。

その頃、店には山路が、佐倉や同僚教師とともに訪れていた。4年2組のいじめ問題について話し合う山路たち。その席に、すっかり常連となったまりぶ(柳楽優弥)が乗りこんできて…。

『ゆとりですがなにか』公式サイト引用https://www.ntv.co.jp/yutori/story/s03.html#story

白湯ルンが第3話を見た感想は、、、

正和も山路もよく頑張った!

だって、パワハラなんてしてないもん!普通のことだもん!それなのに、会社の為を思って、気持ちを抑え込んだ正和は、ゆとり世代だけど、ゆとりなんかじゃない!って思いました。もう見てるこっちが悔しくてたまらない、、、

飲み会での山路の言葉はすごく感動しました!『佐倉先生にとっては、1ヶ月の実習期間かもしれないけれど、こどもたちにとっては、一生の思い出になる、大事な時間なんです。そんな時間の中で、ネットや世論の情報を鵜吞みにして行動してほしくない。いい先生にならなくていいから、いい人間であってください』(セリフ間違ってるかもですが、白湯ルン解釈ですので、ご了承ください)

童貞で陰湿な山路だけど、信念があって、苦しみながらもこどもたちと向き合っている山路は本当にかっこいい!小学校時代に、山路に出会えていたら、忘れられない先生だったろうなと思います。

世間では、先生は社会に出たことがないから、常識知らずとか言うけど、それでも、こどもたちと真剣に向き合っている先生たちには感謝しないといけませんね。